障がい者のテレワーク

【鳥取】在宅勤務の山陰放送記者がサロン立ち上げに奔走

10月31日、日本海新聞に下記の記事が掲載されました。

ALS患者サロン立ち上げに奔走 地元テレビ局記者

鳥取県内で、ALS(全身の筋力が低下する神経系の難病、筋萎縮性側索硬化症)患者の情報交換の場をつくろうと、地元テレビ局山陰放送に勤める谷田人司さんが奔走している、という内容です。
ALS患者である谷田さんを含め、鳥取県内には約40人のALS患者がおり、これまで交流は少なく、鳥取大学病院の協力で試みとして患者サロンを開くことになったということです。

谷田さんは、松江市内でテレワーク(在宅勤務)をしつつ、ニュースや特別番組の企画、構成を練りながら、患者会活動に取り組んでいるそうです。