gomaの研修日記

【研修日記】最終日です

本日で2週間の企業研修を終了いたしました!

由利社長をはじめとするワイズスタッフ・テレワークマネジメントの皆様、
打ち合わせや会議に参加をお許しいただいた関係者の皆様、
そして研修に送り出してくださった職場の方々、
大変有難うございました。

本日は、テレワークマネジメントが開催するミニ・セミナーがございました。
ご興味があればツイッターで大まかな内容はご覧いただけます。
(資料も後ほどアップされる予定)

問題は、一つ一つの工夫で解決できる。
大事なのは目標に向かって少しずつでも進むこと。
そんなメッセージのこもったセミナーだと感じました。

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研修最終日なので、少しばかり雑感を・・・

研修中、複数の方に言われたのですが、
経済産業省の人間、というと男性のイメージが強いようです。
「官僚たちの夏」にもあったような、熱い男たちのイメージでしょうか??
男社会であることは間違いないですが(注:私は女性です)、
自分なりの価値観を大切に仕事をしていきたいと思いますし、
そういう自由な風土はあるかな、と思っています。

一般論として、男性・女性に限らず、
属性によってその人を判断してしまうことは避け難いことだと思います。

(ワイズスタッフ社に研修が決まったときも、
「カリスマママ社長」は、アクが強くギラギラした感じだろうと恐れておりました。
実際は周囲に非常に気をつかわれる、お優しい方でした^^)

テレワーカーの方々も、能力があっても
「テレワーク」ということで信頼性に疑いを持たれる場合もあるようです。
このブログをご覧の方々はテレワークに少なからず関心をもたれている方々ですが、
世間一般にはテレワークのような柔軟な働き方を認める流れがもっと必要です。

そういった流れを作るべく、
日夜全国を飛び回っている(2週間だけで移動距離6千キロ以上!)方が、
株式会社の社長でいらっしゃることは私にとって大変な発見でした。
話がまとまっていなくて恐縮ですが、この研修を通じ、
国家公務員の役割・出来ることは何なのか、色々考えさせられました。
この経験を次につなげていければ、と思います。


2週間お世話になったPC

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以上、社会人2年目の若輩者の駄文にお付き合いいただき、有難うございました。
由利社長、貴重な機会を与えていただきまして、再度御礼申し上げます。

経済産業省 goma*