テレワーク政策・統計・白書

【国交省】テレワークセンター報告シンポジウムのレポート記事

年度の区切りに向けて、2月3月は、セミナーやシンポジウムが各地で開催されています。
今回ご紹介するのは、2月25日に開催された、国土交通省主催のシンポジウム「テレワークの将来展望」のレポート記事です。

マイコミジャーナル
テレワーク推進のカギは”地方”に – テレワークシンポジウム

前半は、東京大学先端科学技術研究センター・都市環境システム分野教授の大西隆先生の基調講演。後半は、2007年10月から2008年1月に実施された、神奈川県横浜市と埼玉県鶴ヶ島市の「テレワークセンター」の実証実験の報告です。
それぞれのテレワークセンターの利用状況や、利用者の声がレポートされています。

ワーカーのニーズはあっても「会社のセキュリティ」のためにテレワークしにくい、という状況も見えてきていますね。

国交省としては、2008年度は地方における政策に力を入れていくそうです。