テレワーク政策・統計・白書

減少傾向にあったテレワーク実施率が一転増加|日本生産性本部

 調査研究や提言、実践活動により生産性向上をめざす日本生産性本部が7月29日に発表した第15回「働く人の意識調査」によると、前回1月調査の14.8%から16.3%と、テレワークの実施率が増加に転じたということです。一方で大企業の実施率は低下しています。自宅での勤務効率については約79%の回答者が「上がった」と答えています。

第15回 働く人の意識調査 (2024年2月7日 公益財団法人 日本生産性本部)