助成金

テレワーク推進強化奨励金 取組期間延長|東京都

 東京都では、今後の感染症の拡大防止等を着実に進め、テレワークの促進・定着を図るために、都内企業等に職場においてテレワーク推進の中心的な役割を担う「テレワーク推進リーダー」を設置する制度を実施しています。「テレワーク推進リーダー」を設置した中小企業がテレワークを「週3日・社員の7割以上」実施した場合、最大50万円の奨励金が支給されますが、そのエントリー期限が、令和6年3月31日(日)までに延長されています。対象は常時雇用する従業員が1名~300名以下の都内中小企業等。エントリー前にすでに要件を満たすテレワークの実施があれば対象となるそうですので、ご興味ある方はぜひご確認ください。

 詳細は東京都のページをご確認ください。
 テレワーク推進強化奨励金 取組期間延長のお知らせ

 ※事前に「テレワーク東京ルール」及び「テレワーク推進リーダー」の登録を行い、奨励金の事前エントリーを行う必要があります。

対象:常時雇用する労働者が1名~300名以下の都内中小企業等

要件:
1)「テレワーク東京ルール」実践企業宣言及び「テレワーク推進リーダー」を登録
2)取組期間中(令和3年12月6日~令和6年3月31日)に、テレワークが仕事になじむ社員のうち、「週3日・社員の7割以上」、1か月間または2か月間テレワークを実施
※その他条件あり

対象経費:
通信費、機器リース料、ソフト利用料、テレワーク手当、サテライトオフィス利用料など、社員がテレワークを実施するために企業が負担・支出した経費