日本航空（JAL）はパナソニック システムソリューションズ ジャパンと共同で、操作者が遠隔で利用者に案内する「アバター式リモート案内サービス」の実証実験を羽田空港で始めたということです。先月公開された2020年9月15日付TRAICYの記事では、アバターが案内をする様子を詳しくレポートしています。この取り組みで、地上係員の在宅勤務を可能にし、働き方改革の推進を目指すということです。
JAL、アバターで非対面接客 地上係員の在宅勤務を推進（2020年9月15日付TRAICY）
これまで難しいとされてきた『現場スタッフのテレワーク』として注目を集める事例となりそうです。
