田澤由利の徒然テレワーク

【別室テレワーク】勉強会開催、熊本市議も子連れで参加

熊本市議の赤ちゃん連れ議会出席問題。賛成/反対ではなく、テレワークで解決の方向を探れないかと、Facebookなどで発信していたところ、井戸 まさえさんを始めとする賛同者の方々と、「勉強会」を開くことなりました。
私もたいがい忙しいのですが、井戸さんはさらなる多忙を極める中、本当にできるのか? との心配の声をよそに「案ずる暇があれば、動け」ということで、昨日、無事開催することができました。
でも、ただの「勉強会」ではありません。「子連れOK」ですが、真剣にレクチャーを聞き議論したい方々の邪魔もしません。
子どもがグズったら、子どもOKの別室に移動し、「テレワーク」で参加継続。
勉強会の参加者は、大人40名、 7か月から4歳の子ども5名。何より、7か月の赤ちゃんを連れて遠方から参加されたのは、なんと、熊本市の緒方夕佳市議!「メイン会場」と「子連れ別室」を行き来しながら、しっかり講演とディスカッションに参加いただきました。(写真左側がメイン、右側が別室)
さらにさらに、この勉強会の後、テレワークを推進する総務省、かつ、女性活躍担当の野田聖子大臣に、勉強会の様子を報告しました(この様子はあらためて)。日本の働き方改革が進む中、システムやルールも大事ですが、テレワークという働き方をどう活用し運用するかという具体事例をもっと発信していきたいです。

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