田澤由利の徒然テレワーク

【余談】娘とのたわいもないテレワークについての会話

シルバーウィーク中の余談ということで、ご笑納ください。

大学受験に苦しんでいる、高校三年生の長女との会話です。

長女 「お母さん、よく○○大学(私が卒業したところ)に、入れたね…」

田澤 「うーん、まあ、奇跡としか言いようがないわね…」

長女「鉛筆転がして、大学入るなんて、信じられない!!」

 #我が家では既知の話ですが、
 #大学入試の英語の試験のとき、あまりにも難しく、時間がなくなり、
 #最後に残った問題を、鉛筆を転がして、マークシートに書き入れました。
 #なんと、それがすべて正解。そのおかけで、合格できたという話です。

田澤「お母さんを、大学に受からせようという大きな力が動いたのよ」

長女「だれが?? 何のために??」

田澤「う~ん、まあ、大学でお父さんと知り合って、お父さんと結婚して、転勤で全国を転々として、仕事を辞めなくていけなくなって、在宅で仕事を始めて、北見に来て会社を作って、今があるってことは…。神様が、日本にテレワークを普及させるために、お母さんを大学に受からせてくれたってことかな。」

長女「・・・そういうことは、成功してから、言ってよね。

田澤
「・・・はい、すみません。がんばります・・・」

まあ、母と娘のたわいもない会話ですが、本当にそう言える日が来たらいいなぁ、と思いつつ、受験生2人(次女は高校受験)をかかえ、家で仕事をしながら、シルバーウィークを過ごしています。

田澤由利