田澤由利の徒然テレワーク

【自民党】マニフェストにおける「テレワーク」の位置づけ

衆議院選挙を控え、各党のマニフェストが出そろい、さまざまな議論がされていますね。

まずは、自民党のマニフェストにおける、テレワークについてみてみました。

自民党ホームページ
自民党の政策「みなさんとの約束」にある、政策BANK(PDF:4.89MB)の中に、「テレワーク」という言葉が記載されています。

「5 経済成長政策」の中の「IT利活用社会の実現」(P25)
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■IT利活用社会の実現
世界トップのブロードバンド環境とIT技術のフル活用、国民視点に立った
電子政府(e-Gov)の推進により、行政・医療・福祉・教育・司法・交通・
テレワーク等、生活に密着した分野を情報通信ネットワークで接続し、2015
年までに国民生活の利便性向上、行政事務の簡素効率化・標準化・見え
る化を実現する。また、デジタル技術の活用による新規性・先進性の高い
事業の創出、雇用確保、生産性向上により、経済を活性化させる。
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言葉だけで詳細はありませんが、重要度の高い「経済成長政策」の中に、「テレワーク」が位置づけられているのは意義があると思いました。