6/8.9と開催された「世界ICTサミット2009」で、野田聖子内閣府特命担当相が、今後のテレワークについて触れられたそうです。
日本経済新聞 2009/06/10朝刊
多くの家電、無線通信機能―サムスン「共有の仕組みが必要」(世界ICTサミット)
この記事では、野田聖子内閣府特命担当相が、月内にまとめる新たなICT国家戦略の中に多様な働き方を支援する「在宅型テレワーク」促進策などを盛り込む考えを明らかにしたそうです。
以下にもこれについての記述があります。
世界ICTサミット2009 特別セッション
IT担当大臣「ICT普及、今後3年で3兆円の予算を要求」
上記の記事によると、野田聖子内閣府特命担当大臣(IT担当)が、以下について語ったそうです。
・ICTの普及のために今後3年で3兆円の予算を要求、今回の補正予算で1兆円近い額が認められた
・ICTに関する中長期的な国家戦略を月内にまとめる
・その中の1つとして、在宅型テレワークプランの倍増がはいっている
政府が、引き続き、テレワークに力をいれていくことがわかり、うれしいです。