10月23日に、「テレワーク推進地域セミナーin北海道」(総務省主催)が開催されます。
日本テレワーク協会
テレワーク推進地域セミナーin北海道
こちらのブログでもご紹介した、この夏、総務省の実証実験として実施された「テレワークがくれた、家族と過ごす夏」の報告セミナーです。
参考 【総務省】北海道でのテレワーク実証実験・進行中
【総務省】北海道で、短期移住型在宅勤務実験。釧路など6市町
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1.日時: 平成20年10月23日(木) 13:30~16:45
2.場所: ホテルニューオータニ札幌 2F 鶴の間 (先着順100名、入場無料)
3.主催: 総務省
協力: 北海道、「住んでみたい北海道」推進会議、富士通株式会社、
株式会社富士通総研、NTTコミュニケーションズ株式会社、
テレワーク推進フォーラム、社団法人日本テレワーク協会
4.申込: ホームページからメールで申し込み
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総務省からの「テレワークの推進に関する政府の取組について」や、北海道からの「北海道における短期移住型テレワーク実証実験の成果と今後の方向について」という講演のあと、実際に実証実験に参加した人たちが参加するパネルディスカッションが開催されます。
個人的には、今回の実証実験は、以下の2つの点で、意味が大きいと思っています。
・企業が正式に認める「労働」として、「週1~2回」などの短期ではなく、「2週間~1ヶ月」という、(テレワークとしては)長期の期間、在宅勤務を実施した
・「住んでみたい北海道」推進会議という、移住促進を目的にすでに活動をしている地域団体と協力しあって実現した
今後のテレワークの新しい形として、とても重要な課題と可能性が見えてきたのではと、このセミナーでの報告に期待しています。