2022年12月8日付ニュースイッチに医療機器メーカーのテレワーク活用事例が掲載されました。
日本メドトロニックは2021年3月に、テレワークの日数制限を廃止し、また、コアタイムのない「スーパーフレックス」勤務制度を導入しました。現在出社率は10%台ですが、特に業務への影響はなく、今後も継続するということです。
各人の事情や企業に合わせて全国どこからでも働けるこの制度により退職率も25％低下したとのこと、社員の働きやすさが企業の新たな魅力へつながる好事例となっています。
テレワーク制限を廃止した医療機器メーカー、退職率に与えたインパクト（2022年12月8日付ニュースイッチ）
