プレスリリース
株式会社テレワークマネジメント
2022年9月8日
テレワークにおける「監視系ツール」の先入観を覆す調査結果
『会社が時間管理ツールを導入して良かった』が7割近く
株式会社テレワークマネジメント(以下、テレワークマネジメント 本社:北海道北見市 代表:田澤由利)は、ハイブリッドワーク対応の時間管理ツール『F-Chair+(エフチェアプラス)』のユーザーアンケートを実施いたしました(2022年6月30日~8月3日)。在宅勤務などのテレワークにおいて、労働時間を管理したり、仕事の様子を記録したりして、働き過ぎやさぼりを防ぐことを目的とする「監視系ツール」は、社員の抵抗があると考えられています。しかし、実際にツールを利用している社員を対象とした本調査では、企業にとっても、働く人にとってもプラスの結果がでました。監視系ツールの先入観を覆すものとして、ご報告いたします。
7割近くの利用者(社員)が『会社がF-Chair+を導入して良かった』と回答
一般的に「監視系ツール」は、会社が導入して社員に使用を促し、上司が社員の仕事時間や作業内容を把握します。このため、利用者である社員にとっては「監視されている感じがする」「社員を信じていない」など、導入に対してマイナスな意見を持ちがちであると言われています。
しかし、今回の利用者(社員)を対象とした調査では、『会社がF-Chair+を導入してよかったと思いますか』という問いに対し、7割近くの67.5%が「とてもそう思う」「少しそう思う」と回答しました。
フリー解答には、「自分が業務と真摯に向き合っている事が画面キャプチャを通じて会社に伝わる」という声がありました。
※F-Chair+には、1時間に6枚、ランダムに画面をキャプチャする機能があります。(下記参照)
6割近くの利用者(社員)が『F-Chair+で時間を意識するようになった』と回答
『F-Chair+で時間を意識して仕事をするようになましたか』という問いに対し、6割近くの57.2%が「とてもそう思う」「少しそう思う」と回答しました。
フリー解答には、「定時後に業務が引き続いたときはF-Chair+を意識する」、「ON/OFFの区別をつけやすい」という声がありました。
※F-Chair+には、残業時間を意識して仕事をするためのさまざまな機能があります。(下記参照)
3人に1人の利用者(社員)が『F-Chair+で仕事の効率が上がった』と回答
『F-Chair+で仕事の効率は上がりましたか』という問いに対し、4割近くの38.4%が「とてもそう思う」「少しそう思う」と回答しました。3人に1人が業務効率が向上したと考えていることになります。
フリー解答には、「タスク毎に時間カウントをしてくれるので効率化にもとても役立っている」という声がありました。
※F-Chair+には、タスク機能など、業務効率向上のためのさまざまな機能があります。(下記参照)
『F-Chair+』が利用者に受け入れられる理由は、「ゆるやかな監視」コンセプト
『F-Chair+』が、「監視系ツール」にもかかわらず利用者に受け入れられている理由は、作業内容の詳細や社員の様子をすべて記録する「厳しい監視」ではなく、利用者の自律を促すための「ゆるやかな監視」をコンセプトとして開発されているからです。
「ゆるやかな監視」のポイント
・業務中のパソコン画面を自動的に記録するが、文字はわからないよう画面をぼかして保存している
・始業から就業まで常時記録するのではなく、1時間6画面程度をランダムに保存するのみである
・利用者(写真)自らが「着席」を押すことで、記録が開始される。「退席中」は記録されない
・モバイルでの利用では、位置情報を記録するが、自宅等が特定できないよう配慮されている
『F-Chair+』の主な機能
「F-Chair+(エフチェアプラス)」製品サイト
会社概要
本社:〒090-0058 北海道北見市高栄西町4丁目7番13号
東京オフィス:102-0084 東京都千代田区二番町7-15-102
代表者:代表取締役 田澤由利
設立:2008年9月1日
Tel:03-3265-5012
URL:http://www.telework-management.co.jp/
事業内容:
テレワーク導入支援コンサルティング
テレワークに関する講演・研修
テレワーク用システムの販売
テレワーク関連調査・分析
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