こんにちは、テレワークコンサルタントのCKです。
去る3/11(金)にテレワークミニセミナーを実施しました。
最近は、他社様との共催セミナーやWEBセミナーが多く、会場での開催は約1年ぶりということで、お客様の入り状況や当日の運営に関して(御講演者の1人がなんとロボットで登壇)スタッフたちも若干緊張の面持ちでしたが、結果は大入り満員!
満足度の高いアンケートも頂きほっと一安心したところです。
御参加頂いた皆様本当にありがとうございました。
テレワークのコンサルタントとして企業様へ提案している私達ですが、常日頃から自社内でもテレワークによる業務の効率化や新しいツールを使いテレワークの可能性を広げる事に力を注いでいます。
その一つの形が、今回のセミナーにおいて講演者の方にロボットを使って遠隔で登壇頂くことでした。
みなさんは、ロボットで登壇と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか?
(講演者の代わりに、ペ●パー君が話すとか?)
たまにセミナーなどでも他拠点中継でつなぎ登壇者たちが前面のスクリーンに映し出されて会場の司会者と会話をすると言った形式は見かけると思います。
今回は、おそらく皆様のご期待以上のさらに臨場感あふれる形でセミナーを実施できていたはずです。
まずは、ロボット登壇者の(株)セールスフォース・ドットコム 吉野様が自己紹介をされている写真をご覧ください。
奥から弊社代表田澤由利、真ん中が総務省折笠様、手前がロボット登壇者の吉野様です。
こちらのロボットは、Double Roboticsと言いまして、次世代テレコミュニケーションツールとして開発された商品で、以前弊社に御紹介頂いたのですが、過去には、授賞式で田澤が前代未聞のロボットでの授与式参加を成功させました。
その模様はこちらに
http://www.telework-management.co.jp/archives/news/01282.html
その次の試みとして今回のロボット登壇につながったわけです。
ロボットの操作は、iPhoneで出来るという気軽さもウリですが、会場の参加者の様子もカメラでみることできるという点や、他のご登壇者様とも目線をあわせて、会話を進めることが可能な点など、会場の皆様からみても、リアルな感覚に近かったと思います。
♯とはいえ、初めての試みでしたので、スタッフも当日朝から緊張していました。。。
リハーサルを重ね、会場もロボットが動きやすく
ご登壇者が話しやすいように配置して本番に望みました。
ICTの進化はテレワークの普及の一翼を担いますので、これからも積極的に新しいものを取り入れ、皆様へ情報提供・体験の場を作って頂けたらと思います。
新年度もテレワークマネジメント社をよろしくお願いいたします。