企業のテレワーク

富士通、汐留の本社を24年9月末までに川崎市に移転|テレワーク定着で出社率2割に下がる

2023年9月22日付読売新聞オンラインによると、富士通は2024年9月末までに本社を汐留から川崎市に移転することを発表しました。テレワークの普及により出社率が低下し、オフィスの見直しを行うためです。移転によりオフィス賃貸料の削減が期待されており、社外のシェアオフィスの活用も進めて柔軟な働き方を促すということです。

 富士通、汐留の本社を24年9月末までに川崎市に移転…テレワーク定着で出社率2割に下がる(2023年9月22日付 読売新聞オンライン)