企業のテレワーク

三菱マテリアル テレワーク定常化|本社をコミュニケーション・コアと位置づけ最適化

早くからテレワークを取り入れ生産性の高い働き方を実施してる三菱マテリアル株式会社。今後、テレワークを定常化し座席数を所属人員数の約50%とするということです。さらに、都内の2拠点を千代田区丸の内にある本社に集約し、この場所を「コミュニケーション・コア」と位置づけ、新しい働き方にあわせ最適化を図ると発表しました。

本社をコミュニケーション・コアと位置づけ最適化~都内二拠点を本社に集約~(2021年3月18日 三菱マテリアル)

本社オフィスは「リモート環境では満たされないリアルな関係を構築する場として会議室や食堂などのコミュニケーションスペースを維持」し、新たにWeb会議に適した個室型フォンボックスや、専用ブース席などのエリアを設置。遠隔コミュニケーションにも適応した環境にしていくということです。