企業のテレワーク

【SiM24】社員の4分の3が在宅勤務 うまくいくコツとは…

産経ニュースWESTに掲載された記事を紹介します。

社員の4分の3が在宅勤務 うまくいくコツとは…

SiM24はパナソニックの社内ベンチャー制度により、平成17年に起業し、社員は現在24人。このうち、18人の女性が在宅勤務を行なっています。業務内容は、コンピューターによる電子機器の解析・シミュレーションの業務で社員のワークライフバランスなど、在宅勤務のメリットは大きいとのこと。
同社の気になる労務管理体制は、というと…
「在宅勤務社員は時給制で、勤務時間はすべて自己申告。会社が一人一人の勤務実態を直接管理はしていない」とのこと。各種ITツールも利用しているとのことですが「最も欠かせないのは『互いの信頼関係』と大木社長は語っています。「勤務時間の虚偽申告が生じる可能性もゼロではないが『最後は相手を100%信じなければ成り立たない』と、重要なのは勤務時間ではなく仕事の成果ととらえている。」ということです。

記事では
「在宅勤務制度を可能にするシステムは必要だが、最も大切なのは人と人との直接の触れ合いだ。それがあるからこそネットも生かせ、在宅勤務が円滑に進む。」
と締めくくっています。

——–

この記事で紹介されているように、テレワーク(在宅勤務)を実施する際、経営者や管理者の方のネックになるのが在宅勤務中の「時間管理」と「モチベーション維持」です。管理者は「ちゃんと仕事をしているのだろうか」と不安に思う一方で、在宅勤務者は「サボっていると思われるのではないか」プレッシャーにより、過剰労働になってしまうことが少なくありません。

上記の悩みを緩和するシステム「Fチェア」をテレワークマネジメントが独自に開発しました。弊社ではこのツールを利用し、月給制の実現や勤務実態の管理を行なっています。 ※特許出願済

この夏の節電対策として在宅勤務を実施している、あるいはこれから導入される企業へ、9月末まで「Fチェア」を無料でご提供させていただきます。(20社限定)

詳細はこちら!ぜひこの機会をご利用ください。
夏の節電テレワークに!在席管理システム「Fチェア」を9月末まで無料提供中!(20社限定)