日本経済新聞の「働く」面(2011.5.9)「P&G、女性の仕事・子育て両立支援 」の「女性交じれば発想に広がり」という記事に、在宅勤務についてダイバーシティ担当の方からのコメントがあります。
◆女性交じれば発想に広がり
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記事では、P&Gがダイバーシティを重視する理由を、担当の辻本由起子取締役に聞いています。
その中で、働き方の多様性にも触れています。辻本氏は「私は金曜日は自宅で仕事する。通勤に時間がかかる東京オフィスでは在宅勤務の社員も多い。海外の現地法人幹部は自宅からも電話会議に参加するが、オフィスでの議論と何ら変わらない。効率良く働けるなら場所は問わない。多様な働き方を受け入れられる文化があれば、女性が活躍できる企業になりやすい」と述べています。