栃木県小山市で実施される「ひとり親家庭等在宅就労支援事業」について、4月16日の下野新聞で紹介されました。
下野新聞
実践的パソコン技能を ひとり親に在宅就業支援 小山市、本年度から
記事によると、小山市で実施する在宅就業支援事業の概要は、以下です。
・定員30人
・地理情報サービス会社「アクリーグ」(外城)に委託
・4カ月の基礎訓練(月約54時間)と6カ月の応用訓練(同28時間)を実施
・受講者には訓練期間中、1時間900円の手当を支給
・応用訓練時は実績に応じて作業賃金をプラス
・訓練時間帯は午前9時~正午、午後2~5時、同6~9時のいずれかを選択可能
・会場は駅南町2丁目の「第2旭ビル」
・修了者の在宅業務受注は来年春以降、事業を移管するNPO法人が継続支援
基礎訓練でパソコンの初歩的な操作を、応用訓練で画像計測や地図ソフトの操作といった実践的な技能を習得するそうです。
県の募集ウェブサイトは以下の通りです。
ひとり親家庭等の在宅就労支援 参加者募集!