企業のテレワーク

三菱重工が在宅勤務制度を試験導入

2015/5/17付、日刊工業新聞ニュースイッチの記事。三菱重工業では「在宅勤務制度」を2015年度から試験的にスタートしたそうです。同社は2020年に女性管理職者数(課長相当職以上)を3倍に引き上げる目標を掲げ、育児休業制度や社内保育園などを整備。記事では、この他、同社の「配偶者の海外赴任に伴う休職取扱」制度や、日本生命で実施されている通勤の負担を軽減する「サテライトオフィス勤務」も紹介されています。

名門企業が多様な働き方へ環境作り。三菱重工は「在宅勤務制度」を試験導入~日本生命は自宅に近いオフィスで勤務可能に。育児・介護でキャリア中断防ぐ