テレワーク記事・ニュース

【lifehacker】在宅勤務でも不利にならないために「受動的な顔合わせ」を意識して

lifehackerの記事を紹介します。

在宅勤務でも昇給などで不利にならないために「受動的な顔合わせ」を意識して

記事では、マネージメントやイノベーションに関する専門サイト「MIT Sloan Management Review」の調査結果を取り上げ、「在宅勤務は昇給や昇進といった面では不利になることもある」との指摘を紹介しています。

調査によると、「職場にいれば、おのずと社員同士で顔を合わせる『受動的な顔合わせ』の機会があるが、職場にいる時と、在宅で仕事をしている時で、従業員の生産性が同じだとしても、管理職の評価は『受動的な顔合わせ』による差によって変わってくる、ということがわかった」とのことです。また、チームに対する指導力を発揮するような仕事では、誰が適任かを判断する際に、そこに居るか居ないかという「受動的顔合わせ」が影響を与えている可能性がある、と記事は伝えています。

—–
弊社ではPro.メールを活用し、個々の業務状況や、やりとりを共有しています。プロジェクトチーフも在宅勤務者です。そのため、記事で紹介されているような不利を生じさせない業務環境を実現できています。