2011年3月5日、日本経済新聞 朝刊4面の政策提言特集「日経センター・本社政策提言 各党に聞く」に、以下の記事が掲載されています。
日本経済新聞
働き方・雇用関係 女性の支援に前向き
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子育て中の女性の就労支援、正社員が短時間勤務を選べるワーク・ライフ・バランスの実現に関して、各党が「賛成」や「条件付き賛成」で足並みをそろえた、という記事です。
「条件付き賛成」と回答した共産党は短時間労働や在宅勤務を選択した女性が、昇任や昇格をめぐって不利益を受けない体制作りが前提になるとの考えを示したそうです。
共同提言の内容については、以下の記事にも記載されています。
◆共同提言のポイント
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《人材》の項目に、「短時間労働や在宅勤務で女性の子育てやキャリア確保を後押し」と書かれています。
なお、この共同提言については、当ブログの以下の記事でもご紹介しています。
何かと足並みが揃わない各政党ですが、働き方の改革や働く女性支援については、方向性がぶれていないようです。
そして、その中に、テレワーク(在宅勤務)がしっかり位置づけられていること、頼もしく思います。
