6月30日の日本経済新聞 に、以下の記事が掲載されました。
時短や在宅勤務など、ワークライフバランス（仕事と生活の調和）に取り組む中小企業が増えてきている。その結果、経営効率の向上や、育児を楽しむ男性「イクメン」支援を促し、優秀な人材確保にもつながりそうだ、と伝えています。
記事の後半では、在宅勤務や社外での勤務や勤務時間の柔軟性を一段と推進し、社員が時間を効率的に使えるように工夫している企業として、完全テレワーク（自宅を含む社外での勤務）を実施しているシグマクシス（東京都港区、約300人）と、１日に何度でも出退勤できる制度を採用しているエス・アイ（兵庫県姫路市、約60人）が紹介されています。仕事を途中で抜けて授業参観に参加してもいい。その日の労働時間が短くなっても月間で帳尻を合わせれば問題がない。というのは、子育て中の方にはうれしい制度ですね。
