昨日発売の「週刊ポスト」に、テレワーク(在宅勤務)の特集記事が掲載されています。
週刊ポスト (七月二日号 61Page)
パナソニック7000人 日本IBM NECも導入 「在宅勤務の現場」
サラリーマン「働き方」大革命 というシリーズの二回目のようです。
記事は、パナソニックの在宅勤務事例に始まり、日本テレワーク協会、政府の取り組み、日本IBM、大学の先生と、キーパーソンの話をもとに、在宅勤務についての現状がわかりやすく説明されています。
最後に、「制度として導入しても、利用者が増えない」という課題にも踏み込んでいます。
「会社で遅くまでやっていれば頑張っていると評価され、上司にかわいがってもらえる」
という感覚が根強く、管理者の意識改革が必要、としめくくっています。
中吊り広告にも「在宅勤務」という言葉が大きく書かれているようです。
週刊ポストの読者（30代40代の男性サラリーマン）の方に、「在宅勤務」という働き方を認知してもらえるいい機会になることを願っています。
#それにしても、オバサンが週刊ポストを買うのは恥ずかしかった(^^;
