田澤由利の徒然テレワーク

【思い】「テレワーク」に一番大切なのは仲間~ネットで忘年会で再認識

今週の月・火と、ワイズスタッフのテレワーカーが参加する「ネット忘年会」を開催しました。
ワイズスタッフでは、テレワークをしているスタッフを「ネットメンバー」と呼んでいます。ネットメンバーは、日本全国各地、海外も含め、約140名。ネット上で運営される「プロジェクト」に参加し、チームで仕事をしています。

仕事場所が遠く離れていても、忘年会ぐらいは、みんなでパーっと楽しみたい!

そういう思いから、ワイズスタッフでは毎年「ネット忘年会」を開催しているのです。

今年の忘年会の企画は、「2009 写真・動画で総決算!」 「クイズ!検索&ブレイン」 「Y’s STAFF 年末ジャンボプレゼント企画」 と盛りだくさん。また、今年頑張ったメンバーやプロジェクトを表彰する「Y’s STAFF MEMBER OF THE YEAR 2009」は、驚きあり、涙ありの感動セレモニーもありました。

そして最後は、 「今夜は無礼講!?忘年会2次会」。これが盛り上がること、もりあがること。みんなで、パソコンの前で「かんぱーい」をしました。

かんぱ~い!! 画面の中には、長~いツリー!!

忘年会は、ワイズスタッフで開発した、業務コミュニケーションツール 「Pro.メール2.0」を使うのですが、二日間で、「忘年会2009」プロジェクトで交わされたメッセージはなんと1400通近く!!。

  ←数字がメッセージの数

でも、なにがすごいって、みんなの仲の良さ。わいわいがやがや、キャーキャー、うるうる。まるで、本当にその場にいるみたいです。

そんなメッセージを読みながら思いました。

やっぱり「テレワーク」で一番大切なのは、「仲間とのつながり」なんだ。仕事を一緒にするということは、単なるおしゃべりや趣味の仲間とはまったく違う。つらいときもある。腹立つときもある。でも、一緒にがんばったからこそ、つながる心がある。
そして、それは、離れているからこそ、(毎日会社で顔をあわせるよりも)テレワークののほうが「強い」のだ。

そう強く、感じた二日間でした。

私自身、目の前の仕事に追われ、「テレワーク」のもっとも大切な「基本」を忘れかけていたのかもしれないと、反省しました。こんなにたくさんの仲間がいることが、なによりの幸せですね。

みんな、ありがとう!!!