企業のテレワーク

【セリオ】在宅コールセンターに主婦層を活用

人材派遣のセリオ(大阪)が、年内にも、自宅で消費者からの問い合わせを受けられる「在宅コールセンター」事業を始めるそうです。

人材派遣のセリオ 在宅コールセンター 年内にも、主婦層を活用

セリオの登録者数の約7割は主婦層。在宅勤務を希望する人も多いそうです。そこで、NTTグループが出資するブロードアースと業務提携。登録者は1時間単位で就業時間を決め、在宅でコールセンター業務を行うとのことができるそうです。実際に業務に当たるのは社会人経験が5年以上の30代~40代の主婦層が中心。

派遣会社がシステムを導入し、テレワークでの業務を行うというのは、とても興味深いですね。