2009年6月16日の日経産業新聞に、以下の記事が掲載されていました。 (ご紹介が遅くなってすみません)
育休中、在宅勤務ＯＫ――新日鉄化学が試行（両立支援の現場）
タイトルの通り、新日鐵化学が、育児休業を取得する社員が在宅勤務することに、試験的に取り組んだという内容です。
育児休業取得後、「復帰してもついていけないのでは…」 という不安をとりのぞくことが目的ですが、これは、本人はもちろん、企業にとっても、また一緒に働く人にとってもメリットがある選択肢です。私自身、以前から、主張してきたことでもあります。
■参考記事 【提言】「育児休業中のテレワーク」を実現してほしい！
日経産業新聞の記事によると、2009年の２月と３月の２カ月間、総務部の３０代の女性社員が、社内広報誌の編集を主な業務として実施したとのことです。また、実施した内容のポイントは以下です。
