国・自治体のテレワーク

【横浜】テレワークを使った、新しい働き方シンポジウム

先日、横浜市の特定非営利活動法人I Loveつづき主催の「テレワークを使った、新しい働き方シンポジウム」でお話をさせていただいたので、そのご報告です。

  「テレワークを使った新しい働き方シンポジウム」
   2月27日 10時半~15時 ハウスクエア横浜セミナールームA
   主催 特定非営利活動法人I Loveつづき
   ※詳しくは、チラシのPDFをご覧ください。

地域、民間からの「テレワーク」への動きという、とてもうれしい場所に参加させていただきました。
参加者は、なんと44名!女性も男性も半々ぐらいでしょうか。
「テレワークについて知りたい」「テレワークをしてみたい」という個人の方を中心に、企業5社、個人事業主の方、横浜市の方もいらしてくださいました。

  

私からは、起業に至った経緯から、テレワーカーがメインに働くワイズスタッフのこと、テレワークで仕事をするために必要なことは何かまで、いろいろお話をさせていただきました。
みなさん、本当に真剣に聞いてくださり感激でした。

 

実は、ワイズスタッフの地方在住のネットメンバー(テレワーカー)が、横浜への里帰りを合わせ、セミナーに参加してくれました。午後からのセッションでは、彼女も参加し、テレワークをしている立場からの意見もお伝えすることができ、私自身もとてもうれしかったです。

ちなみに、このシンポジウムは「託児サービス」を用意してくれました。赤ちゃんや子どもを預けて、お母さん8名の方が参加してくれたのもうれしかったですね。

特定非営利活動法人I Loveつづきさんは、2008年度、横浜市経済観光局「経済の新たな担い手創生事業」に「ワークライフバランス向上を目指したテレワークの実施・推進」事業を提案し、採択され、現在事業をすすめているそうです。
地域(都市近郊部型)における、民間からのテレワークの新しい形が見えてきそうですね。